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カテゴリ:今日の出来事

工業化学科 ガラス細工教室

9月25日木曜日午後、2年1組工業化学科の生徒を対象に、埼玉大学工学部応用化学科の技師の先生をお招きして「ガラス細工教室」を行いました。ガラスの種類や性質を学び、実際に切断や溶融などの加工を行いました。今回学んだ技術を活かして細管やピペット(液体を吸うガラス器具)を作りました。埼玉大学工学部応用化学科の先生方の指導を受け、匠の技を一つ多く身に付けて「ものづくり」が好きになりました。

ガラスの延伸

実演1

実演2

解説

実践

酸素ガスバーナー

ピペットづくり

工業化学科 実習風景12

工業化学科の実習の様子を写真と共にお伝えする第12弾です。

 今日は2年生の様子(第2回目)をお知らせいたします。

 1つ目は機器分析の「ガスクロマトグラフィーによるアルコール類の定性分析」です。飲むことのできない有害なアルコールも分析できます。

ガスクロ1

新品で買うときは1台500万円以上します。

ガスクロ2

みんな真剣ですね。

 2つ目は「吸光度の測定」です。鉄分の濃度を調べます。

比色計1

フェナントロリンという試薬を使います

比色計2

グラディエーションが綺麗ですね

比色計1

夢中になって取り組んでいます

 3つ目は有機合成化学実習の「アセトアニリドの合成」です。

 久喜工業高校では製薬会社で作る製品も手掛けます。食酢の成分「酢酸」とアニリン(有機溶剤のベンゼンからつくります)から、解熱・鎮痛剤をつくります。アセトアニリドはアセトアミノフェンと分子の構造がよく似ています。久喜工業産アセトアニリド

 12回にわたり工業化学科の実習風景をお知らせいたしました。今後は期末考査、夏休みの資格講習などが始まります。「工業化学科」について皆様が少しでも知っていただくきっかけになっていただけますと幸いです。

工業化学科 実習風景11

工業化学科の実習の様子を写真と共にお伝えする第11弾です。

 今日は1年生の実習(第3回)の様子をお知らせいたします。前回ご紹介した「醤油(しょうゆ)の塩分濃度測定」、「濾過と精製」、「酸・塩基の性質」を3つの班でローテーションします。

醤油の塩分濃度1

ものづくり「工業」の実習は楽しい

醤油の塩分濃度2

醤油を煮込むと「焼きたて煎餅(せんべい)」のいい香りがしました

酸塩基1

化学者への道、第一歩

酸塩基2

始めて使う実験器具や薬品に興味津々

濾過(ろか)1

どろ水を濾過(ろか)すると、透明な水になります

「目視(もくし)」して確かめることも大切な作業

濾過(ろか)2

化学工場や浄水場でも同じように濾過(ろか)をして浄水します

水に溶けにくい粒子を濾(こ)しとって水をきれいにしています

コーヒー豆のドリップと同じ仕組みです

 

工業化学科 実習風景10

 工業化学科の実習の様子を写真と共にお伝えする第10弾です。

 今日は3年生の実習(第3回)の様子をお知らせいたします。

 1つ目は「胃腸薬中の制酸剤の定量」です。胃腸薬の成分の重曹はベーキングパウダーとして身近ですが、成分としてどれくらい入っているか調べます。

胃腸薬の制酸剤の定量1

胃腸薬の制酸剤の定量2

 2つ目は「安息香酸の合成」です。有機溶剤(石油)から食品添加物にも使われる安息香酸を作ります。桜餅のような香りがします。

安息香酸の合成1

安息香酸の合成

 3つ目は「製図 文字の練習」です。数字やラテン文字(アルファベット)など製図で使う文字の書き方を練習しました。

製図

工業化学科 実習風景9

 工業化学科の実習の様子を写真と共にお伝えする第9弾です。

 今日は1年生の実習(第2回)の様子をお知らせいたします。

 まず最初に清掃をします。「整理」、「整頓」、「清掃」を徹底することを3S活動と呼び、作業環境の安全性を高め、効率を向上出来ます。製造業では安全指導として積極的に実施されています。

清掃

 1つ目は「醤油(しょうゆ)の塩分濃度測定」です。身近な調味料の醤油から塩分を取り出して濃度を分析します。醤油の塩分以外にも水分や大豆や小麦、防カビの酒精(エチルアルコール)など各成分についても考察します。

醤油の塩分1

醤油の塩分2

 2つ目は「濾過と精製」です。漏斗(ろうと)を使って食塩と珪藻土(けいそうど)を分ける実験をします。ガラス器具や電子天秤(てんびん)の正しい使い方などを基礎から学びます。

濾過

 3つ目は「酸・塩基の性質」です。塩酸やアンモニアなどの代表的な試薬の色や臭いなどを確認し、酸性・アルカリ性をpHを測定して調べます。そのほか化学的な性質について学びます。酸アルカリ1

酸アルカリ2