【工業化学科】課題研究をチラッとお見せします!
こんにちは!工業化学科です!
今回のブログは、課題研究についてご紹介したいと思います。
久喜工業高校では、3年生になると課題研究という授業を行います。
課題研究とは、言うなれば3年間の実習の集大成です!
提示された大まかなテーマを生徒のみんなが考えて、研究をする。
そんな授業となっています。
では具体的に「草木染め」というテーマで研究を行っている班にスポットを当ててお話をしたいと思います!
草木染めは簡単にまとめると、植物や野菜などから染料を煮出し、その染料で布などを染めることを言います。
実際にタマネギの皮から染料を煮出している画像がコチラです!鍋でグツグツ、そして抽出。タマネギからはブラウン系の深みのある色ができました。
これを素に布全体を染めていくのですが、それだと普通の草木染めと変わりません。
そこで、煮出した染料、素材の色をそのままにTシャツなどに部分的に絵や文字をプリントしようと考えました。
生徒達が見つけ出したのはシルクスクリーンという技法です。
フレーム、版など材料を購入し、道具の組み立てから行いました。
デザインしたシートを貼り付けて、いざ試し刷りです!
絵の具を版に乗せ、強めに塗り込みます。ゆっくりゆっくりシャツから剥がし・・・
そして結果は・・・
ババーン!! とてもきれいに印刷できました!!
(※このマスコットキャラクターは久喜工業高校オリジナルキャラのくこぽんです)
おぉー!!と歓声が上がる中、ひとりがポツリとつぶやきます。
「草木染めで煮出した染料(絵の具)、どうやって作る・・・?」
ひとつできると新しい課題が生まれます。
まさにそれが課題研究。解決の糸口をみんなで見つける楽しみだって味わえます。
課題研究発表会まで約半年、実現できるか楽しみです!