修学旅行２日目の午後は６組はゆのくにの森で九谷焼の湯呑に絵付け体験をして、その後トレーに金箔貼り体験をしました。どちらも思い思いの絵柄を、みんな頭を捻り描き上げました。九谷焼は２週間後に学校に届くそうです。金箔のトレーは各自持ち帰り、３日間厳封、乾燥させて完成になります。出来上がりが待ち遠しいです。

　今晩宿泊する金沢駅前のホテルで４５６組が揃い、コース料理をいただきました。テーブルマナーに触れる良い機会となりました。

　２日目、２～５組は、能登半島方面に向かいました。

　車で波打際を走る日本唯一の道路、「千里浜なぎさドライブウェイ」を通過した後、日本３大パワースポットとして知られる「気多大社」へ参拝しました。昼食後は、ジンベエザメなど能登半島近海に回遊してくる魚を中心に生き物を飼育している「のとじま水族館」を見学しました。

　この後は、分散で宿泊のためそれぞれのホテルに向かいます。

修学旅行２日目、６組は午前中に福井県立恐竜博物館へ行ってまいりました。

そこは、国内最大の恐竜博物館で、千数百点の標本や、大型の復元ジオラマなどがありました。恐竜のロマンと不思議を体験することができました。

午後は石川県のゆのくにの森へ行き、九谷焼の絵付け体験と金箔貼り体験を行う予定です。

　１日目の午後は、金沢市周辺の自由散策でした。まずは金沢駅で鼓門・もてなしドームで集合写真を撮影した後、班毎に分かれて行動しました。

　日本三名園の兼六園や、城下町金沢ならではの長町武家屋敷跡界隈、新鮮な旬の海産物の並ぶ近江町市場など観光しました。

　金沢駅前のANAクラウンプラザホテルでの夕食を終えたところです。

修学旅行１日目の午後は、東尋坊と永平寺に行ってまいりました。

荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く東尋坊は、国の名勝・天然記念物に指定されています。断崖をドキドキしながら散策して来ました。

永平寺は700年以上の歴史ある坐禅修行の道場です。広い七堂伽藍を拝観し、御朱印を頂いた生徒もいました。