2026年9月の記事一覧
【工業化学科】チョコレート・実験!
こんにちは
工業化学科です!
本日は工業化学科3年生の【選択B:食品工業化学】の授業の一環で行った実験の紹介をしたいと思います!
タイトルはズバリ「チョコレート・実験」です!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
食品工業化学、2学期の授業では、成分の構造(簡単に言うと並び方)で食感や味(味は思い込みもありますが・・)が
変化するということを学んでいます。
今回は、チョコレートの成分である天然油脂の配列(並び方)で本当に食感が変わるのか?を実験したいと思います!
やり方は単純、市販の板チョコレートをドライヤーで溶かし、それを再度冷やして固める。それだけです。
しかし、溶かす温度や冷やして固める温度、溶かす回数によって、天然油脂の並び方に違いが生じるので、
「くちどけが変わる」ということになります。
まずはドライヤーで溶かし
割りばしで広げます
逐一表面温度を確認しながら行います
冷やして固める際も、①氷水で急冷 ②常温の水に浮かべて冷却 ③室温で冷却 と3つに分けて固めました。
①氷水
②水冷
③室温
温度に差をつけたものを実際に食べ比べてみると、生徒達からは「フォンデュみたいな柔らかさ」や「触るとカチカチなのに口に入れるとすぐなくなってしまう」、また「市販のチョコレートに近い歯ごたえ」など、
対応した温度による食感の違いに気づけたようです。
座学で学んだ理論が実験で正しかったとわかる、工業高校ならでは体験や学びができてとても楽しそうでした。
次はたんぱく質の授業になります!どんなことを実験しようかな